コニシスポーツではヨーロッパ遠征のサポートも行っています。

コニシスポーツ海外遠征のお勧め「3つのポイント」

1. 安心!現地日本人コーチがサポート 

オランダ在住の日本人コーチが帯同します。ITF, テニスヨーロッパ、ローカル大会の帯同を経験したコーチ陣が通訳を含め海外生活のいろはを教えます。

2. 語学力アップの海外遠征!

自立心の高い強い子どもたちが多いヨーロッパの環境の中で、自ら練習相手を探したり大会トーナメントデスクとのやりとりなどにトライします。英語で簡単な文章や、単語を教えて貰いながら実践することで、英語でのコミュニュケーション能力が自然と身につきます。

3. テニスの本場ヨーロッパで自分の力を試す!

オランダを拠点に、ドイツやベルギーなどの近隣諸国は鉄道やバス、飛行機で2時間も乗ればスペインなど色んな国に遠征が可能です。ローランギャロスやウィンブルドンといったグランドスラムの大会が開催されるテニスの本場ヨーロッパでは、レベルに応じて沢山の大会が開催されているため、どんな選手でも大会に参戦することができます。
そのような環境で自分の力を試し、新しい何かを掴む環境が、ここヨーロッパにはあります。

 

体験者の声

2023.04 オランダの文化と英語を学ぶテニス遠征を終えて(オランダ)

僕が、オランダのテニス留学を通して学んだことはいつまでも留学生気分でいるのではなく、積極性が大事ということです。 理由は、積極的に話しかけたりしないとなかなか友達ができにくいということを知り、自分なりに話しかけたりするようにしたからです。

また、テニスでは色々な人と関わることができるように真由美コーチにジャックやサンダーなどのオランダ人コーチのレッスンに入れてもらったりしました。そのおかげで大人の人とコミュニケーションをとってオランダの文化などを教えてもらったりすることができました。色々な人とテニスすることができてすごく楽しかったです。

そして、アムステルダムにあるMOCO美術館や風車、キューケンホフのチューリップやフォーリンダムの風車などを観に行って伝統や文化を学ぶことができ日本では経験をすることが出来ないことを体験することができました。 最初は英語がなかなか聞き取りずらかったけど今は聞き取れるようになったのでもっと滞在したかったです。

また行く機会があればぜひお願いします。
Thank you very much !!

日本から来た中学生はテニスのみならず、オランダの文化や言語を学びに来るジュニアもいます。最初は、なかなか話せず苦労してましたが、約2週間の滞在でしたが最後の方では聞き取りもできるようになっていきオランダ語と英語に触れる遠征で自立心を育てられたと思います。

 

ヨーロッパ遠征を終えてインタビュー(スペイン)

なぜヨーロッパ遠征に行こうと思いましたか?

親元から離れて、一人で身の回りのことができるようになりたかったからです。少しでも”自立”をすることでテニスの面でも人としても成長できると思いました。また、ヨーロッパの国々を訪れ、色んな国の選手と練習・試合をすることで、その選手たちの良いところを吸収して自分の武器にすることに加え、全国大会の戦績にも繋げられるよう自分のテニスがどこまで通用するかを試したかったのもヨーロッパ遠征に行きたいと思った理由です。

ヨーロッパテニス遠征の魅力を教えて下さい。

色んな国の選手とプレーができることです。スペインのアカデミー(レッドクレー)には、スペイン、アメリカ、ウクライナ、エジプト、中国など沢山の国から選手が集まってきていましたし、大会で訪れたスペイン・マヨルカ島ではイタリアのチームと仲良くなり、人の温かさに触れました。その分、色んな選手の戦い方も学ぶことができました。言語はもちろんのこと、訪れた国それぞれの雰囲気や人々の性格が異なっていたことも面白い気づきでした。

1ヶ月間の遠征を終えて一言。

テニスが更に好きになりました。最初は英語で話すのにとても緊張していましたが、遠征の後半では自分から練習相手を探し、英語で声をかけ、それができるようになったおかげで、遠征の目的の一つであった”強い選手と沢山練習する”を自らの行動で実現することができて、自信になり嬉しかったです。一方で、そうやって行動しなければヨーロッパではどんどんチャンスを逃してしまうことも学びました。また、W杯と時期が重なっていたこともあり、アカデミーの宿泊施設では色んな国の選手と一緒にサッカー観戦したこともいい思い出です。遠征を通して、今後の目標や日本での自分のやるべきことが明確になり、タフながらもとても充実した一か月でした。

 

ポーランド遠征の様子